アルカリイオン整水器の使用感について

賃貸でもOKな高性能浄水器で紹介したアルカリイオン整水器ですが、肝心の味?や使用感について、書いてみたいと思います。

水質切り替えは、5つのモードがあり、

・アルカリ強:日常飲用 コーヒー・紅茶・緑茶・煮物・鍋物・汁物などに(ph 9〜10)

・アルカリ中:飲み慣れ お米を炊くとき(ph 8.5〜9.5)

・アルカリ弱:アルカリイオン水を初めて飲むとき(2週間程度)(ph 8〜9)

・浄水:濾過された不純物の少ない水 薬の服用時やミルクの溶き水・飲用などに

・弱酸性:肌に近い弱酸性の水 洗顔に(ph 5〜6.5)

が簡単に切り替えられます。

浄水は、味がするわけではありませんが、以前使用していたビルトイン型でのフィルタ、キッツOSSC-6より美味しい?感じがします。

少なくとも、水道水そのままとの違いは明らかですが、ペットボトルのミネラルウォーターとの違いは判りません。

アルカリイオン水は、コーヒーを飲むときや、ご飯を炊くときに使用していますが、ご飯は、心持ち、艶が増したように思います。

一方、ビルトインのフィルターでは単に期間だけで交換時期を判断していましたが、液晶表示でカートリッジの寿命表示が6000Lから始まり、使用量に応じて減っていくカウントダウン表示で交換時期が分かります。

交換カートリッジ(TK7415C1)は、6,000円以下で手に入るようです。

電源(消費電力 動作時:約70 W、待機時:約0.4 W)が必要なので、近くのコンセントから給電する必要があるのと、排水ホースの取り回しが必要です。

固定は、底盤に吸盤がついているので、シンクのステンレスの上に安定してついています。